麻酔の算定方法

受付中回答4

くらちゃんさん医療事務（医事）

投稿日：2024/07/29

医療事務の勉強をしてまして、入院の手書きのレセプトを作成しているのですが、どうしても分からないので教えて欲しいです。

カルテに
9:30 手術室へ
膀胱留置カテーテル設置
麻醉管理（届出医師：Dr松下）
全身麻酔（挿管）9:45～15:18 （麻酔者：Dr松下）麻酔管理記録は別紙
心不全（NYHA3）あり麻酔困難に該当する
手術記録は別紙
術式
直腸切除•切断術（低位前方切除術）
胆囊摘出術
手術は問題なく終了
手術時間 10:00～15:00
出血量 300mL 輸血なし
術中はPE予防としてフットポンプ使用
病棟では弾単性ストッキング装着の指示
リスクレベル：中
ドレーンを留置し閉創
摘出検体は病理へ提出
病理組織標本作成（直腸）
病理診断結果報告（Dr安藻）：報告文書別紙

と記載があり、閉鎖循環式全身麻酔と硬膜外麻酔を算定したのですが、麻酔管理料や手術や薬剤を除いたら、他に算定できるものはありますか？
何か算定できるものがあったら教えて欲しいです。

医科診療報酬　麻酔

回答

回答者：

かっちゃんさん医療事務（医事）

投稿日：2024/07/29 21:22

　ご質問の問題に「硬膜外麻酔」の実施を想起させる記述がありません。回答には硬膜外麻酔が算定されているのですか。

＞術中はPE予防としてフットポンプ使用
＞病棟では弾単性ストッキング装着の指示
＞リスクレベル：中
→Ｂ００１－６肺血栓塞栓症予防管理料が算定できる？　「リスクレベル：中」なので不可？

＞病理組織標本作成（直腸）
→Ｎ０００病理組織標本作製

　といったところでしょうか。問題の前提条件が不明な点が多いため間違っているかもしれません。他の方の回答も参考にしてください。

くらちゃんさんからのコメント

大雑把すぎてすいません。
回答には全身麻酔と硬膜外麻酔併用加算ともう一つがセットになっていまして、もう一つが分からなくて困ってます。

肺血栓塞栓症予防管理料は算定可能になってました。

病理組織標本作製も算定しました。

投稿日：2024/07/29 21:45

＞回答には全身麻酔と硬膜外麻酔併用加算ともう一つがセットになっていまして、もう一つが分からなくて困ってます。
→回答が分かっているのに「もう一つが分からなくて」の意味がわかりません。「心不全（NYHA3）あり麻酔困難に該当する」により、Ｌ００８マスク又は気管内挿管による閉鎖循環式全身麻酔を「別に厚生労働大臣が定める麻酔が困難な患者に行う場合」で算定することぐらいではないでしょうか。

　また、問題文に「硬膜外麻酔」の実施を想起させる記述がないにもかかわらず「全身麻酔と硬膜外麻酔併用加算がセットになっている」時点で、問題と回答の辻褄があっていません。そのような問題でこの場で正しい回答は導き出せないと思います。医療事務の担当講師か問題集の出版元にお問い合わせください。

くらちゃんさんからのコメント

レセプト作成の穴埋め問題になってまして、全身麻酔と硬膜外麻酔併用加算と穴が3つセットになって、何点か分からないんですが、合算して×1になっているんですが、穴があいているところが他に算定出来るものがないはずやのに3つセットになっていまして他に算定出来るものがあるのかと思って質問しました。

記載ないのに算定するなんてありえないですもんね。他にも気になるところがあったので、お問い合わせしてみます。

回答者：