最後臼歯の遠心部分の「う蝕治療」における充填1と光重合の単純、複雑の算定点について
最後臼歯の遠心部分の「う蝕治療」における充填1と光重合の単純、複雑の算定点について
- 受付中回答2
最後臼歯(7番)の遠心の「う蝕治療」は、8番の親知らずが無い以上、隣接面が無い為、「単純」と思っていたのですが、歯科医師は、「近心と遠心絡みは「複雑」になる。」と言います。しかし、歯科保険診療の手引きでは、隣接しない場合は「単純」。隣接する場合は「複雑」と書いてあるので、その本を見てもらったら、「それは当てに成りません。」と言って「頬側と舌側・口蓋側は単純で近心と遠心は複雑。そして近心と頬側、舌側にまたがる場合は「複雑」、遠心と頬側、舌側にまたがる場合も「複雑」です。」と言われました。そして最後に「これは人工知脳に書いてある」と言われましたが、的外れな気がしました。中医協の通達文書、算定点の算出根拠を患者に見せることが正しいのではないでしょうか?① 最後臼歯の遠心の「う蝕治療」は、歯科医としては大変で手間が掛かると言う言い分でした。しかし、隣接している箇所に比べたら、医師にはデンタルミラーがありますから、難易度は高くないと思うのですが、如何でしょうか?② この辺りの主張は、医師の長年の経験から来る独自の算定方法だと思いますが、違反かどうか、教えて下さい。③
私達が精算時に貰う領収書と明細書の内、明細書には、「充形128点、充填1(複) 158点、光重合(複)29点と表示してありますが、「左上7番のD」とかは書いてないです。受付の経理担当のパソコン端末から中医協へ、レセプトが連動して送られますから、カルテには「7番遠心のう蝕処理」と記載されている内容が、レセプトに反映さずに、中医協に送られていますからチェック機能が利いておらず、算定の抜けけ穴になっているのではないでしょうか?④ 以上の①~④までの質問に対するご回答を宜しくお願い致します。
私達が精算時に貰う領収書と明細書の内、明細書には、「充形128点、充填1(複) 158点、光重合(複)29点と表示してありますが、「左上7番のD」とかは書いてないです。受付の経理担当のパソコン端末から中医協へ、レセプトが連動して送られますから、カルテには「7番遠心のう蝕処理」と記載されている内容が、レセプトに反映さずに、中医協に送られていますからチェック機能が利いておらず、算定の抜けけ穴になっているのではないでしょうか?④ 以上の①~④までの質問に対するご回答を宜しくお願い致します。
回答
ログインして回答する
すべての方が気持ちよくご利用になれるよう、第三者に不快感を与える行為(誹謗中傷、暴言、宣伝行為など)、回答の強要、個人情報の公開(ご自身の情報であっても公開することはご遠慮ください)、特定ユーザーとの個人的なやり取りはやめましょう。これらの行為が見つかった場合は、投稿者の了承を得ることなく投稿を削除する場合があります。
関連する質問
受付中回答1
受付中回答1
受付中回答1
根Cで管理しています。今月、歯冠部隣接面のCで充填しました。傷病名は根C→Cですか?Cですか?またその場合Kpですか?充形算定ですか?今後引き続き3ヶ月事...
解決済回答1
解決済回答1
わからないことがあったら、
気軽にすぐ質問しよう!
このコミュニティは、各種法令・通達が実務の現場で実際にはどう運用されているのか情報共有に使われることもあります。解釈に幅があるものや、関係機関や担当者によって対応が異なる可能性のあることを、唯一の正解であるかのように断言するのはお控えください。「しろぼんねっと」編集部は、投稿者の了承を得ることなく回答や質問を削除する場合があります。