地域包括医療病棟入院料の施設基準では、まず「病院の一般病棟を単位として行うものであること」とあり、「当該病棟において、入院患者に占める、当該保険医療機関の一般病棟から転棟したものの割合が５分未満であること」とされています。
同一病院内で、A棟もB棟もC棟も地域包括医療病棟入院料を届け出ている場合、A棟・B棟・C棟の間で転棟があった場合、一般病棟入院基本料を算定していなくても、「一般病棟」からの転棟扱いとしてカウントする必要がありますか？
地域包括医療病棟入院料について
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