今回、当院で右尺骨突き上げ症候群に対して全身麻酔下に骨長調整術（骨短縮術）を施行いたしました。
アクセラスの算定基準において、「術後3週間以内の開始」が要件とされている点、
また骨折観血的手術後の新鮮骨折症例や、脛骨近位骨切り術（HTO）後などで算定できる点については理解しております。
今回のように、骨切り術である尺骨骨短縮術においてアクセラスが算定可能か否か、明確な情報が得られず確認したく質問させていただきました。
・尺骨骨短縮術後の骨切り部位に対して、アクセラスを算定することは可能でしょうか？
（算定要件を満たすケース、不可となる理由等をご教示いただけますと幸いです。）
骨長調整手術後のアクセラス算定可否について
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