初診時の歯周基本検査について
初診時の歯周基本検査について
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歯周検査とデンタルの歯数について質問させて下さい。全顎的な重度歯周病にて10枚法を撮影し、画像診断致しました。
残存歯は27本ありますが、画像診断結果では半分以上の歯が 歯周基本検査を行わずとも歯槽骨の吸収が進みホープレスな状態です。
完全に保存不可能な部位に対して、ポケット測定は不必要なため少しでも保存が見込める部位と完全に保存出来そうな部位を歯周基本検査いたしました。19歯未満になります。デンタル撮影時のP部位は保存が不可能な部位も含めていますので、2回めに来院された時に、保存できる部位の検査の歯数と10歯以上差が出てしまいます。
完全にレントゲンで抜歯と判断できる部位に対して、ポケット測定を行う必要はないと考えました。P検査の歯式の歯数だと必要なデンタル部位は7枚の撮影枚数になりますが、初診時の画像診断では10枚撮影して保存の可否を診断したいです。合わせるためには、抜歯予定部位デンタル枚数を実際の10枚から引いて、抜歯部位に該当するデンタルは算定しないほうが良いのでしょうか。それともデンタルだけで完全に抜歯と判断できる部位であっても、デンタル撮影した部位は全てp検査が対象になると考え全ての残存歯に検査をすると言う考え方で良いのでしょうか。実際には検査は保存可能な部位にして、デンタル撮影枚数を引くように算定しました。
残存歯は27本ありますが、画像診断結果では半分以上の歯が 歯周基本検査を行わずとも歯槽骨の吸収が進みホープレスな状態です。
完全に保存不可能な部位に対して、ポケット測定は不必要なため少しでも保存が見込める部位と完全に保存出来そうな部位を歯周基本検査いたしました。19歯未満になります。デンタル撮影時のP部位は保存が不可能な部位も含めていますので、2回めに来院された時に、保存できる部位の検査の歯数と10歯以上差が出てしまいます。
完全にレントゲンで抜歯と判断できる部位に対して、ポケット測定を行う必要はないと考えました。P検査の歯式の歯数だと必要なデンタル部位は7枚の撮影枚数になりますが、初診時の画像診断では10枚撮影して保存の可否を診断したいです。合わせるためには、抜歯予定部位デンタル枚数を実際の10枚から引いて、抜歯部位に該当するデンタルは算定しないほうが良いのでしょうか。それともデンタルだけで完全に抜歯と判断できる部位であっても、デンタル撮影した部位は全てp検査が対象になると考え全ての残存歯に検査をすると言う考え方で良いのでしょうか。実際には検査は保存可能な部位にして、デンタル撮影枚数を引くように算定しました。
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