レントゲンとった部位の算定の考え方
レントゲンとった部位の算定の考え方
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患者さんは右肩を痛めてきました。レントゲンは両肩1方向2回となっていました。病名は右肩周囲炎。この場合取り方としては、正解はなんでしょうか‥
回答
通則のこの部分が該当になりすね。
(8) 耳・肘・膝等の対称器官又は対称部位の健側を患側の対照として撮影する場合における撮影料、診断料については、同一部位の同時撮影を行った場合と同じ取扱いとする。
健側と患側を撮影されたと思われます
請求可能と思われます
左右差の確認も行ったと思われます。
右肩周囲炎とのことですので、左側については、「健側対比」とコメント付して請求しています。
健側・患側撮影ですね。請求可能と解釈致します。
右側の疾患があり、審査側も整形外科領域においては、健側の撮影は認識しております。
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