顎関節脱臼について
顎関節脱臼について
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下顎が外れてしまった患者様に対して歯科医師が整復を行いました。
この場合、算定するのは顎関節脱臼非観血的整復術になりますか?
ご教授ください。
この場合、算定するのは顎関節脱臼非観血的整復術になりますか?
ご教授ください。
回答
ベストアンサー
そのとおりです。両側性の脱臼の場合であれば、当該整復術の所定点数を左右の合計として2回算定することができます。大抵のケースでは両側性と思われます。傷病名部位欄には「両側顎関節脱臼」と記載します。当然ながら片側性の場合は、右側顎関節脱臼又は左側顎関節脱臼という傷病名になり、所定点数を1回のみ算定します。
藤沢先生
いつもお世話になります。
詳しく教えて頂きありがとうございます。
両側顎関節脱臼だったので顎関節脱臼非観血的整復術×2で算定します。
片側性の場合もご教授ありがとうございました。
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