耳鼻咽喉科の、突発性難聴、メニエール病でのプレドニン、ハイリスク加算
耳鼻咽喉科の、突発性難聴、メニエール病でのプレドニン、ハイリスク加算
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回答
初薬の場合は算定しない方が好ましいと考えます。
2回目以降処方された場合は、その内容次第では算定可。
ただしハイリスク加算算定の際は通常1薬剤当り20程度時間を割くことになると思います。
そこらへんも鑑みて算定の可否を判定されると良いと思います。
個別指導を担当しているとやみくもに一律算定している薬局が多々ありますが、その場合はほとんどが返戻対象となっております。
ありがとう御座いました。1剤あたり20時間でしたか?現実的にはほぼ無理ですわ。話せたとしても、それ以上話すこともないですね。繰り返し説明した場合に。
特定薬剤管理指導加算1は、調剤する薬剤により判断されます。
診療報酬情報提供サービスのHPで、対象となる薬剤名がエクセル形式でダウンロードできます。
医事コンソフトによっては、マスタにフラグが付くものもあります。ベンダーさんに確認を。
ありがとう御座いました。通常、ステロイドで加算できないのは、外用だけだという認識です。
以前勤務していた耳鼻科門前薬局では、薬剤師より抗炎症目的でのプレドニンはハイリスクの対象ではないため算定しない様に指示されていました。
私自身は薬剤師では無いため、正確ではないかもしれませんが、ご参考までに。
ありがとう御座います。耳鼻咽喉科では経口ステロイドでも、無理っぽいですね。
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